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だいれん
ふりがな文庫
“だいれん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大連
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大連
(逆引き)
北海道
歌志内
(
うたしな
)
の鉱夫、
大連
(
だいれん
)
湾頭の青年漁夫、
番匠川
(
ばんしょうがわ
)
の
瘤
(
こぶ
)
ある
舟子
(
ふなこ
)
など僕が一々この原稿にあるだけを詳しく話すなら夜が明けてしまうよ。
忘れえぬ人々
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
おいらなんざ
大連
(
だいれん
)
湾でもって、から負けちゃって、この
袷
(
あわせ
)
一貫よ。
畜生
(
ちきしょう
)
め、分捕りでもやつけねえじゃ、ほんとにやり切れねえや
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
大連
(
だいれん
)
でみんなが
背嚢
(
はいのう
)
を調べられましたときも、銀の
簪
(
かんざし
)
が出たり、女の着物が出たりして恥を掻く中で、わたくしだけは
大息張
(
おおいばり
)
でござりました。
鶏
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
だいれん(大連)の例文をもっと
(15作品)
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