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だいごてんのう
ふりがな文庫
“だいごてんのう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
醍醐天皇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
醍醐天皇
(逆引き)
六十代
醍醐天皇
(
だいごてんのう
)
の
延長年間
(
えんちょうねんかん
)
、三井寺に
興義
(
こうぎ
)
という僧があった。絵が
上手
(
じょうず
)
だったので、名人という評判を世間から立てられていた。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
これは
御存
(
ごぞん
)
じの
醍醐天皇
(
だいごてんのう
)
の
御代
(
みよ
)
に
出來
(
でき
)
たもので、
普通
(
ふつう
)
、
天子
(
てんし
)
の
仰
(
おほ
)
せでつくつた
歌集
(
かしゆう
)
の
第一番
(
だいゝちばん
)
のものだといふことになつてゐます。かうした
歌集
(
かしゆう
)
を
敕撰集
(
ちよくせんしゆう
)
といひます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
だいごてんのう(醍醐天皇)の例文をもっと
(2作品)
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