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たびで
ふりがな文庫
“たびで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旅出
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅出
(逆引き)
讃美の歌を
唱
(
とな
)
え、聖書を朗読し、かつて彼をしてその父母の安否を問わんがため一時郷里に帰省せしむる時讃美と祈祷とを以て彼の
旅出
(
たびで
)
を送りし時、暫時の離別も苦しけれどもまた遭う時の
悦
(
よろこび
)
を
楽
(
たのし
)
み
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
やっと
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ひし
初秋
(
はつあき
)
の
旅出
(
たびで
)
の汽車の
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
なんで、これからの修業の
旅出
(
たびで
)
に、女などを連れて歩かれるものか。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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