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ただみ
ふりがな文庫
“ただみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正身
50.0%
忠岑
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正身
(逆引き)
然れどもその功に報いずは、
信
(
まこと
)
無しといふべし。既にその信を行はば、かへりてその心を
恐
(
かしこ
)
しとおもふ。かれその功に報ゆとも、その
正身
(
ただみ
)
一六
を滅しなむと思ほしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また五處の
屯倉
(
みやけ
)
一九
を副へて獻らむ(いはゆる五處の屯倉は、今の葛城の五村の苑人なり。)然れどもその
正身
(
ただみ
)
まゐ向かざる故は、
古
(
むかし
)
より今に至るまで、臣連
二〇
の、王の宮に
隱
(
こも
)
ることは聞けど
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ただみ(正身)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠岑
(逆引き)
集まる人々には河内の
躬恆
(
みつね
)
、紀の貫之、右衛門の
府生
(
ふしょう
)
壬生
忠岑
(
ただみ
)
、小野小町、大伴黒主はじめこの道にかけては一騎当千の名家ばかり——その中で、いよいよ小町の歌が披露されると
謡曲と画題
(新字新仮名)
/
上村松園
(著)
ただみ(忠岑)の例文をもっと
(1作品)
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