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正身
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ただみ
ふりがな文庫
“
正身
(
ただみ
)” の例文
然れどもその功に報いずは、
信
(
まこと
)
無しといふべし。既にその信を行はば、かへりてその心を
恐
(
かしこ
)
しとおもふ。かれその功に報ゆとも、その
正身
(
ただみ
)
一六
を滅しなむと思ほしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また五處の
屯倉
(
みやけ
)
一九
を副へて獻らむ(いはゆる五處の屯倉は、今の葛城の五村の苑人なり。)然れどもその
正身
(
ただみ
)
まゐ向かざる故は、
古
(
むかし
)
より今に至るまで、臣連
二〇
の、王の宮に
隱
(
こも
)
ることは聞けど
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“正身”で始まる語句
正身思実