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たけぼう
ふりがな文庫
“たけぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竹棒
50.0%
武坊
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹棒
(逆引き)
やがてわか姉さんが、ファットマンの鼻の上に乗ってひらりとその
背
(
せ
)
へ
飛
(
と
)
び上がりました。そして長い
竹棒
(
たけぼう
)
を受け取りました。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
その芸当というのは、まず、わか姉さんが
象
(
ぞう
)
のファットマンの
背
(
せ
)
の上に立ちます。それから三メートルほどの太い
竹棒
(
たけぼう
)
を、手を使わずに
肩
(
かた
)
の上に立てています。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
それにわか姉さんは、下に立って
竹棒
(
たけぼう
)
を
支
(
ささ
)
える
芸
(
げい
)
をしているのだから、もし
彼
(
かれ
)
がおっこちるようなことがあったら、下からうまく
救
(
すく
)
ってやろうと、心の中で考えたのでした。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
たけぼう(竹棒)の例文をもっと
(1作品)
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武坊
(逆引き)
「
武坊
(
たけぼう
)
のもよい
筆
(
ふで
)
だが、これとはちがっている。」と、おじいさんは、
笑
(
わら
)
われました。
山に雪光る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
たけぼう(武坊)の例文をもっと
(1作品)
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