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たけがうり
ふりがな文庫
“たけがうり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竹行李
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹行李
(逆引き)
竹行李
(
たけがうり
)
に
腰
(
こし
)
を
掛
(
か
)
けて、
端坐
(
たんざ
)
した
人參
(
にんじん
)
お
手代
(
てだい
)
、
端坐
(
たんざ
)
だけに
尚
(
な
)
ほ
間
(
ま
)
が
拔
(
ぬ
)
ける。
人参
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
男達三四人は其處に
雜魚寢
(
ざこね
)
をする樣子で、まだ床も敷きつ放しですが、何の變つたところも無く、倉松の荷物といふ、小さい
竹行李
(
たけがうり
)
を、引くり返して調べたところでも
銭形平次捕物控:077 八五郎の恋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
不承々々下男に言ひ付けて、奉公人の部屋から、古い
竹行李
(
たけがうり
)
を一つ持つて來させました。
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たけがうり(竹行李)の例文をもっと
(7作品)
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