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たかむら
ふりがな文庫
“たかむら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タカムラ
語句
割合
篁
71.4%
竹群
14.3%
竹叢
7.1%
竹篁
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篁
(逆引き)
「はははは、
厄介坊主
(
やっかいぼうず
)
め、さすがの
篁
(
たかむら
)
守人もそのあくたれにはほとほとてこずりおると見えるのう。はははははは」
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
たかむら(篁)の例文をもっと
(10作品)
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竹群
(逆引き)
あさみどりしきり揺れ合ふ
竹群
(
たかむら
)
は若竹の
秀
(
ほ
)
と風にすずしさ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
たかむら(竹群)の例文をもっと
(2作品)
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竹叢
(逆引き)
やがてそれは館の庭にある
竹叢
(
たかむら
)
に風のわたる音だということがわかった、氏長が
大和
(
やまと
)
のくにから、はるばるとりよせた
箆竹
(
へらだけ
)
というもので、植えてから十年ほどにもなる、ひろくて長い優美な葉をつけ
日本婦道記:笄堀
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
たかむら(竹叢)の例文をもっと
(1作品)
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竹篁
(逆引き)
応挙婆に野猪の臥したるを見た事ありやと問うに時折は見るという。重ねて見付けたら速やかに知らせよと頼む。一月ばかりして走り来りわが家の後の
竹篁
(
たかむら
)
中に野猪臥すと告げた。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
たかむら(竹篁)の例文をもっと
(1作品)
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タカムラ