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たかひろ
ふりがな文庫
“たかひろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堯寛
25.0%
隆博
25.0%
隆喜
25.0%
高広
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堯寛
(逆引き)
「まだ、さては伝え聞きなさらぬか。
堯寛
(
たかひろ
)
にあざむかれなされて、あえなくも底の
藻屑
(
もくず
)
と……矢口で」
武蔵野
(新字新仮名)
/
山田美妙
(著)
たかひろ(堯寛)の例文をもっと
(1作品)
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隆博
(逆引き)
正応
(
しょうおう
)
六年(
永仁
(
えいにん
)
元年)八月に、持明院統の伏見天皇の御即位後間もなく、その御考によって二条為世・京極為兼・飛鳥井雅有・六条
隆博
(
たかひろ
)
(『続古今』撰者の一人行家の子)の四人を召し
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
たかひろ(隆博)の例文をもっと
(1作品)
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隆喜
(逆引き)
允成は
天保
(
てんぽう
)
二年六月からは、出羽国
亀田
(
かめだ
)
の城主
岩城
(
いわき
)
伊予守
(
いよのかみ
)
隆喜
(
たかひろ
)
に嫁した
信順
(
のぶゆき
)
の姉もと姫に伺候し、同年八月からはまた信順の室
欽姫附
(
かねひめづき
)
を兼ねた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
たかひろ(隆喜)の例文をもっと
(1作品)
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高広
(逆引き)
船検分などおえて、長井
将監
(
しょうげん
)
高広
(
たかひろ
)
は、宿へ戻りかけていた。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たかひろ(高広)の例文をもっと
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