“たいしゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
大衆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是時このときわれ思ふ、大衆たいしゆう女人によにんを、恐ろしきときの近づくままに
(旧字旧仮名) / アダ・ネグリ(著)
また銀行も狂亂大衆たいしゆうの風のおと
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
ひとなだれ、祭物見まつりものみ大衆たいしゆう
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
光を仰ぐ大衆たいしゆう
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)