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たいえい
ふりがな文庫
“たいえい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
退嬰
79.2%
大永
12.5%
大瀛
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
退嬰
(逆引き)
文芸に対するこのような解釈は、私には少しも
退嬰
(
たいえい
)
的なものとは考えられない。かえって非常に、健全なもののように思われる。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
たいえい(退嬰)の例文をもっと
(19作品)
見る
大永
(逆引き)
後柏原
(
ごかしわばら
)
天皇
大永
(
たいえい
)
年間、
陸奥
(
みちのく
)
一円にかくれなき瀬越の何がしという大賊、仙台
名取川
(
なとりがわ
)
の上流、
笹谷峠
(
ささやとうげ
)
の附近に住み、往来の旅人をあやめて金銀荷物
押領
(
おうりょう
)
し、その上、山賊にはめずらしく
吝嗇
(
りんしょく
)
の男で
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
たいえい(大永)の例文をもっと
(3作品)
見る
大瀛
(逆引き)
注
(
そそ
)
いでは
大瀛
(
たいえい
)
の水となり
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
たいえい(大瀛)の例文をもっと
(2作品)
見る
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