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そゝのか
ふりがな文庫
“そゝのか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
慫慂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慫慂
(逆引き)
斯
(
か
)
う
慫慂
(
そゝのか
)
されて、丑松は敬之進と一緒に笹屋の入口の敷居を跨いで入つた。昼は行商、夜は農夫などが
疲労
(
つかれ
)
を忘れるのは
茲
(
こゝ
)
で、大な
炉
(
ろ
)
には『ぼや』(雑木の枝)の火が赤々と燃上つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
そゝのか(慫慂)の例文をもっと
(1作品)
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