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そんすう
ふりがな文庫
“そんすう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尊崇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尊崇
(逆引き)
日頃
尊崇
(
そんすう
)
しきつて居る錢形平次が、不意に訪ねて行つたことが、どんなに叔母さんを驚かしたことでせう。
銭形平次捕物控:252 敵持ち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
偶像
(
ぐうぞう
)
の利益
功力
(
こうりよく
)
を失ふと云ふが如き
考
(
かんが
)
へは存し得べき事にして、
尊崇
(
そんすう
)
すべき物品が
食餘
(
しよくよ
)
の
汚物
(
おぶつ
)
と共に同一所に捨てられしとするも敢て
怪
(
あやし
)
むべきには非ざるなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
そこにはシナの
関羽
(
かんう
)
も祀ってある。チベットでは関羽の事をゲーサルギ・ギャルポ(
花蕊
(
はなしべ
)
の王という意味)というて、悪魔を
祓
(
はら
)
う神として大いに
尊崇
(
そんすう
)
して居る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
そんすう(尊崇)の例文をもっと
(12作品)
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