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そよかぜ
ふりがな文庫
“そよかぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
微風
93.8%
軟風
3.1%
爽風
1.5%
輕風
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微風
(逆引き)
ものゝ影が映るなどゝは思ひも寄らぬのに——嗚呼、そこには私と雪太郎の上半身が
微風
(
そよかぜ
)
の気合ひも知らずに、あざやかに生息してゐる。
バラルダ物語
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
そよかぜ(微風)の例文をもっと
(50作品+)
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軟風
(逆引き)
軟風
(
そよかぜ
)
の薄きこころは
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
そよかぜ(軟風)の例文をもっと
(2作品)
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爽風
(逆引き)
この日は、初夏の
爽風
(
そよかぜ
)
もなく、殊に照りつけて、暑かったらしい。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そよかぜ(爽風)の例文をもっと
(1作品)
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輕風
(逆引き)
曉告ぐる五月の
輕風
(
そよかぜ
)
ゆたかに草と花とを含み、動きて
佳
(
よ
)
き
香
(
か
)
を放つごとくに 一四五—一四七
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
そよかぜ(輕風)の例文をもっと
(1作品)
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