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そのほうぎ
ふりがな文庫
“そのほうぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其方儀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其方儀
(逆引き)
一
其方儀
(
そのほうぎ
)
先達
(
さきだっ
)
て
長
(
なが
)
の
暇
(
いとま
)
差遣
(
さしつか
)
わし
候処
(
そうろうところ
)
以後心掛も宜しく
依
(
よっ
)
て
此度
(
このたび
)
新地
(
しんち
)
二百石に召し返され馬廻り役
被仰付候旨
(
おおせつけられそうろうむね
)
被仰出候事
(
おおせいだされそうろうこと
)
重 役 判
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其方儀
(
そのほうぎ
)
、藩の御法を無視し、おのれ一個の我意をもって、弦之丞を逃がしたとは不都合
至極
(
しごく
)
、その上御前をおそれぬ暴言、死を
与
(
あと
)
うべきやつなれど、乱心であろうとありがたい
御斟酌
(
ごしんしゃく
)
、即刻
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そのほうぎ(其方儀)の例文をもっと
(2作品)
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