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そうじゅ
ふりがな文庫
“そうじゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宋儒
50.0%
双修
25.0%
棕樹
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宋儒
(逆引き)
宋儒
(
そうじゅ
)
の如き心を明かにするとか、身を修めるとかいふやうな工夫も全くこれを否認しただ聖人の道を行へばそれで善いといふ処はよほど
豁達
(
かったつ
)
な大見識で、丁度
真宗
(
しんしゅう
)
が
阿弥陀様
(
あみださま
)
を絶対と立てて
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
そうじゅ(宋儒)の例文をもっと
(2作品)
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双修
(逆引き)
源信の方が寂心よりは少し年が劣って居たかも知らぬが、何にせよ幼きより
叡山
(
えいざん
)
の慈慧に就いて励精刻苦して学び、顕密
双修
(
そうじゅ
)
、
行解
(
ぎょうげ
)
並列の恐ろしい傑物であった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうじゅ(双修)の例文をもっと
(1作品)
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棕樹
(逆引き)
ニサン十三夜の朧月は、
棕樹
(
そうじゅ
)
、
橄欖
(
かんらん
)
、
無花果
(
いちじく
)
の木々を、銀鼠色に燻らせていた。
銀三十枚
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そうじゅ(棕樹)の例文をもっと
(1作品)
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