“せんじちゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
戦時中100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はは戦時中せんじちゅう、この時計とけい疎開先そかいさきっていって、こちらへかえると、時計屋とけいやへみがきにしたこと、そして、それがなかなか手間てまどるので、ちちさい三さいそくにいったことなど、おもしました。
時計と窓の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)