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じょふく
ふりがな文庫
“じょふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徐福
75.0%
除服
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徐福
(逆引き)
市中の
秦
(
しん
)
ノ
徐福
(
じょふく
)
の墓、浮島など、見学する。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宝貝の需要がさまで痛切ならず、人がそのために身命を
賭
(
と
)
し、
怒濤
(
どとう
)
を乗り切るまでの大きな
刺戟
(
しげき
)
がなくなったのは、
徐福
(
じょふく
)
のローマンスよりもさらに前のことであろう。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
じょふく(徐福)の例文をもっと
(3作品)
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除服
(逆引き)
十三日に加茂の河原へ
除服
(
じょふく
)
の
御祓
(
みそぎ
)
にあなたがおいでになるように父は決めていられるようです。私もごいっしょに参ろうと思っています
源氏物語:30 藤袴
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
玉鬘は
除服
(
じょふく
)
したが、翌月の九月は女の宮中へはいることに忌む月でもあったから、十月になってから出仕することに源氏が決めたのを、お聞きになって
帝
(
みかど
)
は待ち遠しく
思召
(
おぼしめ
)
した。
源氏物語:30 藤袴
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
じょふく(除服)の例文をもっと
(1作品)
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