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じゅほう
ふりがな文庫
“じゅほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呪法
58.3%
咒法
16.7%
修法
8.3%
受封
8.3%
樹鳳
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呪法
(逆引き)
その示唆の
呪法
(
じゅほう
)
の霊験がこの肉筆の草稿からわれわれの受けるなまなましい実感によっていっそう著しく強められるであろうと思われるのである。
小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
じゅほう(呪法)の例文をもっと
(7作品)
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咒法
(逆引き)
なぜならばかりにも御機嫌を
損
(
そこな
)
った時分には極悪な秘密
咒法
(
じゅほう
)
を行われて、それがために害されるであろうというチベット人の一般の信仰でありますから、そこで大変に
敬
(
うやま
)
われて居るです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
じゅほう(咒法)の例文をもっと
(2作品)
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修法
(逆引き)
真に
修法
(
じゅほう
)
する者は全くあるまいが、修法の事は、その利益功能のある状態や
理合
(
りごう
)
を語ろうとしても、全然そういうことを知らぬ人に理解せしむることは先ず不可能であるから
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じゅほう(修法)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
受封
(逆引き)
滝川三郎兵衛
雄利
(
たけとし
)
は、
受封
(
じゅほう
)
数万石、信雄の老職として、伊賀上野の城に、尠なくも二千余の兵力はもっている。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅほう(受封)の例文をもっと
(1作品)
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樹鳳
(逆引き)
はし近く
涅槃
(
ねはん
)
かけたる野寺かな
樹鳳
(
じゅほう
)
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
じゅほう(樹鳳)の例文をもっと
(1作品)
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