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じゅつじ
ふりがな文庫
“じゅつじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
述而
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
述而
(逆引き)
そうして次に三において『論語』の内の古い層として
学而
(
がくじ
)
・
郷党
(
きょうとう
)
の二篇および
為政
(
いせい
)
・
八佾
(
はちいつ
)
・
里仁
(
りじん
)
・
公冶長
(
こうやちょう
)
・
雍也
(
ようや
)
・
述而
(
じゅつじ
)
・
子罕
(
しかん
)
の七篇を見いだした。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
子曰く、
女
(
なんじ
)
(汝)
奚
(
なん
)
ぞ
曰
(
い
)
わざる、その人と
為
(
な
)
りや、発憤して食を忘れ、楽しみて以て憂いを忘れ、老いの
将
(
まさ
)
に至らんとするを知らざるのみと。(
述而
(
じゅつじ
)
、一八)
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
上論各篇の間に重複する文句のない篇を求めて行くと、一方に
学而
(
がくじ
)
、
郷党
(
きょうとう
)
の二篇があり、他方に
為政
(
いせい
)
、
八佾
(
はちいつ
)
、
里仁
(
りじん
)
、
公冶長
(
こうやちょう
)
、
雍也
(
ようや
)
、
述而
(
じゅつじ
)
、一つ飛んで
子罕
(
しかん
)
のほぼ連続した七篇がある。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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