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じふよねん
ふりがな文庫
“じふよねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十四年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十四年
(逆引き)
と
思
(
おも
)
はず
身
(
み
)
の
毛
(
け
)
を
慄立
(
よだ
)
てたのは、
昨
(
さく
)
、
十四年
(
じふよねん
)
五月
(
ごぐわつ
)
二十三日
(
にじふさんにち
)
十一時
(
じふいちじ
)
十分
(
じつぷん
)
、
城崎
(
きのさき
)
豐岡
(
とよをか
)
大地震
(
おほぢしん
)
大火
(
たいくわ
)
の
號外
(
がうぐわい
)
を
見
(
み
)
ると
同時
(
どうじ
)
であつた。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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