“じだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
時代95.2%
地代3.2%
事大1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千九百二十四年、すなわち大正十三年に、彼はにました。これで一時代じだいが終わったといわれるほど大きな事件じけんでありました。(訳者)
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
それだけの地代じだいを取る事に致しましょう
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
ところが素々もともと事大じだい思想にとらえられていた朝鮮は左顧右眄さこうべん、容易に日本に信頼するの態度を示さざる結果、ついにあんな仕末になってしもうたのである。