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しんもつ
ふりがな文庫
“しんもつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
進物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進物
(逆引き)
だが、侯爵からの
進物
(
しんもつ
)
だといふので、この頃は何処へ出掛けるにもそれを四季袋の中へ入れるのを忘れない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「これはただいま途中で手に入れたいぬだ。
珍
(
めずら
)
しいものだから
進物
(
しんもつ
)
にする」とおっしゃって、さっきの白いぬを
若日下王
(
わかくさかのみこ
)
におくだしになりました。しかし
王
(
みこ
)
は
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
なし
節句前毎
(
せつくまへごと
)
に
藥禮
(
やくれい
)
の
目録
(
もくろく
)
其他の
進物
(
しんもつ
)
など
雨
(
あめ
)
の
降
(
ふる
)
如く成れば作藏は是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しんもつ(進物)の例文をもっと
(16作品)
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