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しんむ
ふりがな文庫
“しんむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心夢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心夢
(逆引き)
いふ
心夢
(
しんむ
)
とは
常
(
つね
)
平生
(
へいぜい
)
こゝろに思ふ事を見るをいふなりこの時
奧方
(
おくがた
)
の見給ふは
靈夢
(
れいむ
)
にして天下の
主將
(
しゆしやう
)
に
成
(
なる
)
べき
兆
(
さが
)
を
後々
(
のち/\
)
思ひしられたり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
四ツにわけ一に
現夢
(
げんむ
)
二に
虚夢
(
きよむ
)
三に
靈夢
(
れいむ
)
四に
心夢
(
しんむ
)
とす
現夢
(
げんむ
)
とはうつゝまぼろしのごとく見ゆるをいふ
虚夢
(
きよむ
)
とは
心魂
(
しんこん
)
の
勞
(
つか
)
れよりして
種々
(
しゆ/″\
)
樣々
(
さま/″\
)
の事を見るをいふ
靈夢
(
れいむ
)
とは
神靈
(
しんれい
)
佛菩薩
(
ぶつぼさつ
)
の
御告
(
おんつげ
)
をかうむるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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