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しんさく
ふりがな文庫
“しんさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
晋作
50.0%
進作
25.0%
針作
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晋作
(逆引き)
「例の高杉
晋作
(
しんさく
)
がこしらえた奇兵隊というのがある、あの辺のところが黙って引込んではいまいよ」
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しんさく(晋作)の例文をもっと
(2作品)
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進作
(逆引き)
然
(
しか
)
し、その内に
幾
(
いく
)
分倦きて來た。それに學校を出て、どうにか新
進作
(
しんさく
)
家などゝ
認
(
みと
)
められ出して、
仕
(
し
)
事が
相當
(
そうとう
)
に忙しくなつて來たとなると、さうさう
球突塲
(
たまつきば
)
通ひも出來なくなつた。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
しんさく(進作)の例文をもっと
(1作品)
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針作
(逆引き)
得るの途を講じ
候
(
そろ
)
其
(
そ
)
は別義にも御座なく別冊裁縫秘術綱要と命名せる書冊出版の義に御座
候
(
そろ
)
本書は不肖
針作
(
しんさく
)
が多年苦心研究せる工芸上の原理原則に
法
(
のっ
)
とり真に肉を裂き血を絞るの思を
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しんさく(針作)の例文をもっと
(1作品)
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