“しょうじょうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
清浄身 | 50.0% |
小乗心 | 25.0% |
清浄心 | 25.0% |
(古松は
般若を談じ、幽鳥は
真如を
弄ぶ)とあるも、「渓声便是広長舌、山色豈非
二清浄身
一。」(渓声すなわちこれ
広長舌、山色あに
清浄身にあらざらんや)
自己の申しわけのような
小乗心にとどまらず、心から民に詫びて、
尽未来、世をよくおさめんと
懺悔しての
誓願であるならば、なんぼうわしもよろこんで、片棒をかつぐ気になるかもしれんが
ただ哲人ヘーゲルなるものありて、講壇の上に、無上普遍の真を伝うると聞いて、向上
求道の念に切なるがため、壇下に、わが
不穏底の疑義を解釈せんと欲したる
清浄心の発現にほかならず。