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不穏底
ふりがな文庫
“不穏底”の読み方と例文
読み方
割合
ふおんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふおんてい
(逆引き)
ただ哲人ヘーゲルなるものありて、講壇の上に、無上普遍の真を伝うると聞いて、向上
求道
(
ぐどう
)
の念に切なるがため、壇下に、わが
不穏底
(
ふおんてい
)
の疑義を解釈せんと欲したる
清浄心
(
しょうじょうしん
)
の発現にほかならず。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
不穏底(ふおんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
穏
常用漢字
中学
部首:⽲
16画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
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