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しょうじきもの
ふりがな文庫
“しょうじきもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
正直者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正直者
(逆引き)
「これは、おれはふだん
正直者
(
しょうじきもの
)
だから、
神
(
かみ
)
さまがきっと
金
(
かね
)
をお
授
(
さず
)
けくだされたのだ。」と、
幸作
(
こうさく
)
は
思
(
おも
)
いました。
金銀小判
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
なかにも
正直者
(
しょうじきもの
)
の
人々
(
ひとびと
)
は、
黒
(
くろ
)
ねこをほめましたけれど、
腹
(
はら
)
のよくない、おばあさんをだまそうと
思
(
おも
)
っているようなものは、
黒
(
くろ
)
ねこを
悪
(
わる
)
くいって、あんなのを
生
(
い
)
かしておいては、
末
(
すえ
)
になって
おばあさんと黒ねこ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しょうじきもの(正直者)の例文をもっと
(5作品)
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