トップ
>
しゅび
ふりがな文庫
“しゅび”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シュビ
語句
割合
首尾
94.1%
朱引
3.9%
鬚眉
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
首尾
(逆引き)
「あのちいさなのどが、よくもうごくものだ。どうもいままであれをきいていなかったのがふしぎだ。あれなら宮中でも、
上上
(
じょうじょう
)
のお
首尾
(
しゅび
)
じゃろう。」
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しゅび(首尾)の例文をもっと
(48作品)
見る
朱引
(逆引き)
朱引
(
しゅび
)
き外と云つたやうな形になつてゐるんです。
赤い杭
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しゅび(朱引)の例文をもっと
(2作品)
見る
鬚眉
(逆引き)
ヒョタコラ姿の
気息
(
いき
)
ゼイゼイ、御いたわしの御風情やと云いたい様になるのであるが、天日とこしえに麗わしくして四海波穏やかなる時には、
鬚眉
(
しゅび
)
の男子皆御前に平伏して御機嫌を取結ぶので
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゅび(鬚眉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しゆび
しゅびき
しあわせ
しび
シュビ
すうび