“しゅうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
主命33.3%
羞明33.3%
臭名33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然し主命しゅうめいもだし難しで不得已やむをえず嘘をついた。
漱石氏と私 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
純一はいつも随分夜をふかして本なぞを読むことがあっても、朝起きて爽快を覚えないことはないのであるが、今朝、日の当っている障子の前にすわって見れば、鈍い頭痛がしていて、目に羞明しゅうめいを感じる。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
わたしは名前なんてあてにならないものはどうでもいい。ただ自分の満足をるために世のために働くのです。結果は悪名になろうと、臭名しゅうめいになろうと気狂きちがいになろうと仕方がない。ただこう働かなくっては満足が出来ないから働くまでの事です。
野分 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)