“しゆめい”の漢字の書き方と例文
語句割合
主命100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
守るなと委細ゐさいに申付られしかば次右衞門三五郎の兩人は主命しゆめいかしこまり奉つると早速まづふれを出し直樣桐棒駕籠に打乘うちのり白布にて鉢卷と腹卷をなし品川宿じゆくより道中駕籠一挺に人足廿三人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)