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しゅうほうもんがい
ふりがな文庫
“しゅうほうもんがい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聚宝門外
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聚宝門外
(逆引き)
孝孺は
終
(
つい
)
に
聚宝門外
(
しゅうほうもんがい
)
に
磔殺
(
たくさつ
)
せられぬ。孝孺
慨然
(
がいぜん
)
、絶命の
詞
(
し
)
を
為
(
つく
)
りて戮に
就
(
つ
)
く。時に年四十六、詞に曰く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
廖鏞
(
りょうよう
)
廖銘
(
りょうめい
)
は孝孺の
遺骸
(
いがい
)
を拾いて
聚宝門外
(
しゅうほうもんがい
)
の山上に葬りしが、二人も
亦
(
また
)
収められて戮せられ、同じ門人
林嘉猷
(
りんかゆう
)
は、かつて燕王父子の間に反間の
計
(
はかりごと
)
を
為
(
な
)
したるもの、
此
(
これ
)
亦戮せられぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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