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したがつて
ふりがな文庫
“したがつて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
従而
68.8%
随而
18.8%
從而
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
従而
(逆引き)
備ふるか否かは余の知らざる所
従而
(
したがつて
)
その説く所の果して首肯すべきか否かは暫く論ぜず。
史論の流行
(新字旧仮名)
/
津田左右吉
(著)
したがつて(従而)の例文をもっと
(11作品)
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随而
(逆引き)
冷気次第に相増し候へ共、
弥
(
いよいよ
)
御安全可
レ
被
レ
成目出度奉
レ
存候。
随而
(
したがつて
)
野生儀道中筋無
二
異議
一
江戸に着仕り、築地屋敷に罷在候。乍
レ
憚御休意被
レ
下度候。
手紙:002 安政三年九月二十九日 相良屋源之助あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
したがつて(随而)の例文をもっと
(3作品)
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從而
(逆引き)
就中彼の得意なのは、各方面の名士と
何
(
いづ
)
れも友達の如きつきあひがあるといふ事だつた。
從而
(
したがつて
)
床次
(
とこなみ
)
がどうしたとか、西園寺が斯ういつたとか、みんな呼びつけで、如何に親しいかを示した。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
したがつて(從而)の例文をもっと
(2作品)
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