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床次
ふりがな文庫
“床次”の読み方と例文
読み方
割合
とこなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とこなみ
(逆引き)
入れ違ひに
床次
(
とこなみ
)
竹二郎氏がその
室
(
へや
)
に入つて来た。そして同じやうに三士氏の肩越しに、この名高い独逸の脚本を覗き込んでゐたが、暫くすると
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
『大阪毎日新聞』で見しに、
床次
(
とこなみ
)
内務次官は神社を宗教外の物と断言し、さて神社崇敬云々と言いおる由。
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
顧問
若槻
(
わかつき
)
氏でも、また犬養、
床次
(
とこなみ
)
、鈴木諸氏であっても、それらの人の持った力によって得るところの将来如何というようなことについては、小生の墨蹟観により
墨蹟より見たる明治大正の文士
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
床次(とこなみ)の例文をもっと
(7作品)
見る
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
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床次竹二郎
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