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さんぶんてき
ふりがな文庫
“さんぶんてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
散文的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
散文的
(逆引き)
これを
知識
(
ちしき
)
の
上
(
うへ
)
の
遊
(
あそ
)
びといひます。それとゝもに、
氣分
(
きぶん
)
が
少
(
すこ
)
しも
伴
(
ともな
)
はないのですから、
散文的
(
さんぶんてき
)
な
歌
(
うた
)
といはねばなりません。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
博雄は、芸術に対して、特別な
感興
(
かんきょう
)
を持たぬらしい。音楽を
熱愛
(
ねつあい
)
するとか、詩を作るとか、画を描くとかいう面に格別の
関心
(
かんしん
)
をもっていない。つまりそれは
散文的
(
さんぶんてき
)
であるといえる。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
さんぶんてき(散文的)の例文をもっと
(2作品)
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