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さくじ
ふりがな文庫
“さくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サクジ
語句
割合
作事
90.0%
作字
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作事
(逆引き)
唯
農閑
(
のうかん
)
なので、青年の夜学がはじまる。
井浚
(
いどざら
)
え、木小屋の
作事
(
さくじ
)
、屋根の
葺
(
ふ
)
き更え、農具の
修繕
(
しゅうぜん
)
なども、此
隙
(
すき
)
にする。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
干潮
(
かんちょう
)
に乗じて
作事
(
さくじ
)
をしておいて、それから満潮の勢いと喞筒の力で引き揚げるのだそうだ。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
さくじ(作事)の例文をもっと
(9作品)
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作字
(逆引き)
二年六十七歳、
熈徳院
(
きとくゐん
)
石槨蓋裏雕文
(
せきくわくがいりてうぶん
)
作字
(
さくじ
)
。熈徳院は正倫の
法諡
(
はふし
)
である。六年七十一歳、四月二十日出精に付金五百疋。十一年七十六歳、霊台院石槨蓋裏雕文作字。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さくじ(作字)の例文をもっと
(1作品)
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