“さいぎようほうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
西行法師100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このころ先輩せんぱいに、名高なだか西行法師さいぎようほうしといふひとがあります。御存ごぞんじのとほり、世捨よすびととして一風いつぷうかはつた、しづかな、さびしいうたつくつたといはれてゐます。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
一六、西行法師さいぎようほうし新古今集しんこきんしゆう
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)