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ごぶ
ふりがな文庫
“ごぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五分
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五分
(逆引き)
また
智恵
(
ちゑ
)
があるつて
口
(
くち
)
を
利
(
き
)
かれないから
鳥
(
とり
)
とくらべツこすりや、
五分
(
ごぶ
)
五分のがある、それは
鳥
(
とり
)
さしで。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
さっそくつかまえて、
一寸
(
いっすん
)
だめし
五分
(
ごぶ
)
だめし、なぶり殺してやらねば、こっちの気がおさまらないわ
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
色は青味を帯びた、眉毛の濃く、眼の鋭い、
五分
(
ごぶ
)
月代毛
(
さかやけ
)
を
生
(
はや
)
した、一癖も二癖もありそうなのが
怪異暗闇祭
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ごぶ(五分)の例文をもっと
(16作品)
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