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ごにふ
ふりがな文庫
“ごにふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悟入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悟入
(逆引き)
竹田は詩書画三絶を称せられしも、和歌などは
巧
(
たくみ
)
ならず。画道にて
悟入
(
ごにふ
)
せし所も、
三十一文字
(
みそひともじ
)
の上には
一向
(
いつかう
)
利
(
き
)
き目がないやうなり。
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
三上於菟吉の『
崇妻道歌
(
すうさいだうか
)
』によれば、彼も
細君操縱
(
さいくんさうじう
)
については
干物
(
ひもの
)
にしてたべるところまで
悟入
(
ごにふ
)
してゐる。
こんな二人
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ごにふ(悟入)の例文をもっと
(2作品)
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はい