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ごじゅたい
ふりがな文庫
“ごじゅたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御入胎
50.0%
御受胎
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御入胎
(逆引き)
それから——母の
吉光
(
きっこう
)
御前が、なみならぬご信仰であったせいか、
御入胎
(
ごじゅたい
)
のまえに、
如意輪観世音
(
にょいりんかんぜおん
)
のお夢をみられたり、そのほかにも、いろいろな
奇瑞
(
きずい
)
があったということ。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごじゅたい(御入胎)の例文をもっと
(1作品)
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御受胎
(逆引き)
衆徳
(
しゅうとく
)
備り給う
処女
(
おとめ
)
マリヤに
御受胎
(
ごじゅたい
)
を告げに来た天使のことを、
厩
(
うまや
)
の中の御降誕のことを、御降誕を告げる星を便りに
乳香
(
にゅうこう
)
や
没薬
(
もつやく
)
を
捧
(
ささ
)
げに来た、
賢
(
かしこ
)
い東方の
博士
(
はかせ
)
たちのことを
おしの
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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