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ごく/\
ふりがな文庫
“ごく/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
極々
85.7%
極極
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極々
(逆引き)
これは
極々
(
ごく/\
)
の
内証話
(
ないしようばなし
)
だが、高田文相も岩村男と同じ意味に於て立派に二つの資格を備へた美術通である。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
しかし私は嫉妬はしなかつた——あつても
極々
(
ごく/\
)
稀であつた。私が受けた苦痛は、そんな言葉で、表はすことの出來ないものであつた。イングラム孃は
嫉妬
(
ねた
)
むに足らぬ人であつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ごく/\(極々)の例文をもっと
(6作品)
見る
極極
(逆引き)
して梅五郎の
許
(
もと
)
へは
沢山
(
たくさん
)
尋ねて来る人が有たのか女「はい有ッても
極極
(
ごく/\
)
僅
(
わず
)
かです其うちで
屡々
(
しば/\
)
来るのが甥の藻西太郎さんで、 ...
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
ごく/\(極極)の例文をもっと
(1作品)
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ごくごく
ごく/″\