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ごくらくじ
ふりがな文庫
“ごくらくじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
極楽寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
極楽寺
(逆引き)
極楽寺
(
ごくらくじ
)
の切通しを少し行って、右へ登った林の間、二人はどんなに骨を折ってそこまで
辿
(
たど
)
り着いたか。
銭形平次捕物控:134 仏師の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
話をしているうちに
偶然
(
ぐうぜん
)
、そのお嬢さんがぼくの育った
鎌倉
(
かまくら
)
の
稲村
(
いなむら
)
ヶ崎
(
さき
)
につい昨年
迄
(
まで
)
、おられたことが
解
(
わか
)
り、二人の間に、七里ヶ浜や
極楽寺
(
ごくらくじ
)
辺
(
あた
)
りの景色や土地の人の
噂
(
うわさ
)
などがはずみ
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
彼に託して馬車数台を傭ひ市外一里の
官山
(
ガバアメント・ヒル
)
にある
極楽寺
(
ごくらくじ
)
に遊んだ。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ごくらくじ(極楽寺)の例文をもっと
(7作品)
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