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こんだう
ふりがな文庫
“こんだう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コンダウ
語句
割合
金堂
80.0%
坤道
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金堂
(逆引き)
唐招提寺
(
たうせうだいじ
)
の
金堂
(
こんだう
)
は、当時は第三流程度であつたと云はれるが、現在では古今の傑作と嘆称されるのだから、当時いかに壮麗なる寺院、宮殿が多かつたかが想像されるのである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
「てつきり、
金堂
(
こんだう
)
の覆蔵だな。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
こんだう(金堂)の例文をもっと
(4作品)
見る
坤道
(逆引き)
〔譯〕
知
(
ち
)
は是れ
行
(
かう
)
の
主宰
(
しゆさい
)
なり、
乾道
(
けんだう
)
なり。行は是れ知の
流行
(
りうかう
)
なり、
坤道
(
こんだう
)
なり。合して以て
體躯
(
たいく
)
を成す。則ち知行は是れ二にして一、一にして二なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
こんだう(坤道)の例文をもっと
(1作品)
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こんどう