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こだは
ふりがな文庫
“こだは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
拘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拘
(逆引き)
この時姫の態度に心をつくるに、きのふ芝居にて思ひしとは、甚しき相違あり。その家にありてのさまは、世を面白く渡りて、物に
拘
(
こだは
)
ることなき尋常の少女なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
こゝらは手のさきの器用を弄し言葉のあやつりにのみ
拘
(
こだは
)
る歌よみどもの思ひ至らぬ場所に候。三句切の事は猶他日
詳
(
つまびらか
)
に可申候へども三句切の歌にぶつゝかり候故一言致置候。
歌よみに与ふる書
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
こだは(拘)の例文をもっと
(2作品)
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