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げんおん
ふりがな文庫
“げんおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
元温
50.0%
弦音
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元温
(逆引き)
文部省は当時
頗
(
すこぶ
)
る多く名流を
羅致
(
らち
)
していた。岡本況斎、
榊原琴洲
(
さかきばらきんしゅう
)
、前田
元温
(
げんおん
)
等の諸家が皆九等
乃至
(
ないし
)
十等出仕を拝して月に四、五十円を給せられていたのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
げんおん(元温)の例文をもっと
(1作品)
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弦音
(逆引き)
と我と我が心に
愧
(
は
)
じて、焚火の
辺
(
ほとり
)
にてほッと息を
吐
(
つ
)
く折しもあれ、怪しや
弦音
(
げんおん
)
高く
一枝
(
いっし
)
の征矢は
羽呻
(
はうな
)
りをなして、文治が顔のあたりを
掠
(
かす
)
めて、向うの
立木
(
たちき
)
に刺さりました。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
げんおん(弦音)の例文をもっと
(1作品)
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