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けつきんとゞけ
ふりがな文庫
“けつきんとゞけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
缺勤屆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
缺勤屆
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
自分
(
じぶん
)
を
東京
(
とうきやう
)
へ
呼
(
よ
)
んで
呉
(
く
)
れた
杉原
(
すぎはら
)
が、
今
(
いま
)
も
猶
(
なほ
)
課長
(
くわちやう
)
として
本省
(
ほんしやう
)
にゐないのを
遺憾
(
ゐかん
)
とした。
彼
(
かれ
)
は
東京
(
とうきやう
)
へ
移
(
うつ
)
つてから
不思議
(
ふしぎ
)
とまだ
病氣
(
びやうき
)
をした
事
(
こと
)
がなかつた。
從
(
したが
)
つてまだ
缺勤屆
(
けつきんとゞけ
)
を
出
(
だ
)
した
事
(
こと
)
がなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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