トップ
>
けっかん
ふりがな文庫
“けっかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
欠陥
60.0%
血管
33.3%
闕陥
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欠陥
(逆引き)
そうしてその発達がもはや完成に近い程度まで進んでいることは、その制度の有する
欠陥
(
けっかん
)
の日一日明白になっていることによって知ることができる。
時代閉塞の現状:(強権、純粋自然主義の最後および明日の考察)
(新字新仮名)
/
石川啄木
(著)
けっかん(欠陥)の例文をもっと
(9作品)
見る
血管
(逆引き)
と、どうでしょう、葉っぱをのせたとたんに、はやくも
血
(
ち
)
が
血管
(
けっかん
)
のなかをめぐりだして、それがまっさおな顔にのぼって、ふたたび顔に赤みがさしてきたではありませんか。
三枚のヘビの葉
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
けっかん(血管)の例文をもっと
(5作品)
見る
闕陥
(逆引き)
ところが、幸に外国人が、外国の文字で表音的に当時の日本語を写したものがあって、その
闕陥
(
けっかん
)
を補うことが出来る。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
けっかん(闕陥)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あき
けつかん
けっくわん
けつくわん
ちくだ
ちすぢ