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けいりょう
ふりがな文庫
“けいりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
恵陵
33.3%
涇陵
33.3%
計量
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恵陵
(逆引き)
帝のお旨によって、孔明は
武卿侯
(
ぶきょうこう
)
に封ぜられ、益州の
牧
(
ぼく
)
を領した。また、その年八月、
恵陵
(
けいりょう
)
の大葬がすむと、国議は、先帝劉玄徳に、
昭烈
(
しょうれつ
)
皇帝と
諡
(
おくりな
)
した。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先帝
孤
(
みなしご
)
を丞相に託されてより幾日も経ず、
恵陵
(
けいりょう
)
の墳墓の土もまだ乾いていない今日ではないか
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいりょう(恵陵)の例文をもっと
(1作品)
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涇陵
(逆引き)
「先生がなかったなら、
女姪
(
めい
)
は
涇陵
(
けいりょう
)
の土となるところであった」
柳毅伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
けいりょう(涇陵)の例文をもっと
(1作品)
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計量
(逆引き)
これも無理ならぬことで、実際のことにあたり責任の地位を踏めることなき者は、なかなかに自己の言行のおよぼす範囲を適当に
計量
(
けいりょう
)
することはできぬ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
けいりょう(計量)の例文をもっと
(1作品)
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