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けいていそうぞく
ふりがな文庫
“けいていそうぞく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
兄弟宗族
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄弟宗族
(逆引き)
自ら一
瓜
(
か
)
を手にしけるが、
忽
(
たちまち
)
にして色を
作
(
な
)
して
詈
(
ののし
)
って曰く、今世間の小民だに、
兄弟宗族
(
けいていそうぞく
)
、
尚
(
なお
)
相
(
あい
)
互
(
たがい
)
に
恤
(
あわれ
)
ぶ、身は天子の親属たり、
而
(
しか
)
も
旦夕
(
たんせき
)
に其
命
(
めい
)
を安んずること無し、県官の我を待つこと
此
(
かく
)
の如し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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