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ぎんてき
ふりがな文庫
“ぎんてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銀笛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀笛
(逆引き)
「今夜一晩だけ銀笛を私に貸して下さいな」「これか」と私は云い乍ら、手に持っていた
銀笛
(
ぎんてき
)
を——つまり二人の命を取った、毒のついている銀笛を、何気なく彼女に渡しました。
西班牙の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
官能
(
くわんのう
)
の
薄
(
うす
)
らあかり
銀笛
(
ぎんてき
)
の
夜
(
よ
)
とぞなりぬる。四十二年二月
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ぴかぴかと
顔
(
かお
)
の
映
(
うつ
)
る
銀笛
(
ぎんてき
)
や、らっぱや
おもちゃ店
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ぎんてき(銀笛)の例文をもっと
(6作品)
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